前回の記事で、
できるだけ心の支えとなる柱を多く持ち、
その一本一本を太くしていくことで
強い心、そしてぶれない自分を構築する
ことが可能になります。
それでも心が折れる場合はどうする？
人生は予期せぬことの連続なので、
思わぬ形で柱を失って心が
傾くことはあると思います。
柱を失ったりバランスが崩れると
「心」が床に落ちてしまう、
そんなことを想像した時、
その心が落ちた衝撃で折れてしまう。
これをできるだけ避けたいのですが、
その方法はシンプルに、
「心を柔らかくしておく」
ということです。
イメージで言うと以下のようになります。
角ばった硬い心ではなく、クッションの
ような柔らかい心にしておくと落ちても
さほどダメージを受けません。
「コーチ Kenは一体何を言ってるんだ？」
と思うかもしれませんが、
真面目にこのイメージを持つことは大事
です。
できるだけ心をほぐして柔らかくしておいて
「失敗してもいいんだよ」と自分に
言い聞かせ、
柱を失っても、地に落ちても、また
自分で拾って、そして新たな柱を作り、
あるいは倒れた柱を拾って、そっと心を
上において、またやり直せばいいのです。
「生きてるだけで丸儲け」
「死ぬこと以外かすり傷！」
「失敗？これはうまくいかないということを
確認した成功だよ」
のように心を柔らかくするヒントとなる
名言もたくさん世の中にあります。
マインドセットを整えたり、
自分の心と向き合ったり、。
セルフイメージをあげたりするのも
心を柔らかくする手段の一つと言える
でしょう。
自分の心が柔らかいクッションのように
想像するだけでも気持ちは変わってきます。
色々な手法を試して、
自分に合ったスタイルで
心をふわふわに、
やわらかくしていきましょう。
やり方について、もちろん
相談に乗りますのでいつでも
ご連絡ください！
悩んでいる場合は
ken-coaching@outlook.comに
一度連絡してみてください。
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