突然ですが、
自分の感情をコントロール
するのが難しいと感じる時
ありませんか?
特に、
恐怖、不安、嫉妬、怒り、悲しみ、
こういったネガティブな感情ほど
コントロールしづらいですよね。
そういう状態に陥った時、
無理にこれをコントロールしたり、
抑制しようとするとかえって
自分の中で葛藤が生まれて
やがて心が疲弊してしまいます。
このように湧き上がる感情
に対して悩んでいる場合
どうすればよいかを
伝えていきます。
まず最初に覚えるべきことが、
そもそも感情を
コントロール
しようとしない、
ということです。
むしろ
コントロールすることができない、
と理解した方がいいです。
それよりは湧き上がる感情を
受け入れてそれとどう上手く
付き合っていくかを模索して、
自分に一番合った方法を
見いだすことが大事です。
つまり感情を「コントロール」
する方法を学ぶのではなく、
感情と上手く「付き合う」
方法を学ぶことが大事です。
そしてその手法は
いくつがあるのですが、
ポイントは自分と
感情を切り離し、
自分とは「別の物」
として捉えることです。
感情は自分の中から
生まれてくることは
間違いないのですが、
制御できないので、
一旦切り離して、
客観的に
付き合っていくという
ことがポイントに
なってきます。
今回はこれを行う具体的な
実践方法について
伝えていきます。
その方法とは、
湧き出た感情を
「紙に書くこと」
です。
これは感情が不安定だったころ
私もよくやっていました。
紙に書くことで自分の感情を
「客観視」し、冷静に見ることが
できるというのが最大の
メリットです。
これも一種の自分の感情を
自分から切り離す作業の
の一つだと言えます。
紙に書くときのポイントは
2つあります。
一つは素直にどう思ったかを
書くということ。
二つ目はそういう感情になった
自分はこの後どういう状態に
なりたいか?を書いてください。
例えば、
明日上司と面談があり、
「不安」という感情が
自分の中にあるとします。
すると、紙に
「上司との面談で
何か厳しいことを言われそうで
不安だ」
とできるだけ不安となる要素を
詳しく書きます。
その上でこの後どうなりたいか。
を書きます。
例えば
「上司の目を見て話し合い、
自分の意見をしっかり言う」
といった感じです。
この時大事なのは
「不安を感じないようにし、
上司と話す」
といったように
感情を入れるのはNGです。
あくまでその感情と付き合いながら
やっていくので
「感情をコントロールする」
というのを入れると上手くいきません。
この狙いは、
まず感情を客観視できるように
するということ。
その感情を受け止めた上で
どうしていきたいか?
に意識を向けることとなります。
まとめると、
①自分の感情を素直に、できるだけ
詳しく書く
②その感情を受け止めた上で
その後どうなりたいか?
を考えて書く
③どうなりたいかを書くとき、
感情をコントロールするような
ことは書かない
④①で書いたことを客観的に見て
受け止めつつ、②で書いたことに
意識を向けていく
という流れになります。
最近感情を上手くコントロール
できていないなと感じる方は
ぜひ試してみてください。
他にも色々な手法や、上で書いた
ことに対する細かいコツ
なんかもありますので詳しく
知りたい方は、
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