目標を誰かに言う時に、
嫌味に聞こえたり、
反感や嫉妬を買うのでは?
という相談を受けるけること
があります。
確かに、
目標をやみくもに言いふらすのは
お勧めしないですし、言い方も多少
気を付けた方がいいのは間違いないです。
かといって、
誰にも全く言わないと協力してくれる
人や応援してくれる人を逃すことにもなる
ので、それも避けたいですよね。
目標について聞かれたり、言う機会がある
時、下記の2点を意識してみてください。
①協力を仰ぐために言っている、という
ことをはっきりと伝える。
「こういうことを実現したいけどなたの力
や助けが必要になってくるかもしれない。
その時には色々と相談していいですか?」
「ぜひ力になって欲しいです」
「何か情報があれば教えてください」
ということを
伝えると、相手も悪い気はしないし、その
ために発言していることがわかるので嫌味に
は聞こえないはずです。
②伝える時、人にGiveできることは何か?
を考えて話す
目標を達成することで人に何がGiveできる
だろう?ということを考えながら話すと
自然とそれが相手にも伝わります。
実際に口に出すのはもちろんOKですし、
出さないとしてもGiveするという気持ちを
持つことでそれが相手にも伝わり、
嫌味に聞こえなくなります。
例えば、
「こういうことができたら、地域の人が
喜ぶと思うから実現させたい!」
「悩んでいる人を解決したい」
のように自分都合だけではなく、
社会的に価値のあることであればそこ
まで言えると、嫌味や反感を買うことは
少なくなります。
どんなマインドセットを持つかで相手に
伝わるものが変わってくる、ここに
尽きますので、目標を言う時も
「マインドセット」を
意識していきましょう!
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