先日クライアントさんの一人が
「最近メッセージを送ると反応が悪かったり
リピーターさんの人が引いていく感じが
する」
と言って悩んでいました。
ということで、
今日はクライアントさんや見込み客さん
とのやりとりでの考え方について
お話をします。
人と何らかのやり取りをする時、
何かを「与える」行為と「奪う」行為の
どちらかしかないと言われています。
試しに今自分が行っている行為が
奪う行為なのか、与える行為なのかを
考えながら１日を過ごしてみてください。
与える行為が多ければ多いほど人生は
上手くいきますし、奪う行為が多い場合は
結果的には苦しむことが多くなります。
これはビジネスにおいて、そして
クライアントさんや見込み客さんとやり取り
をする時もおなじです。
これを踏まえて、今後とにかく
全てのやり取りがちゃんと「Give」
であるかということを意識して
いただきたいです。
冒頭でお伝えしたクライアントさんの
場合も考えられることはメッセージの
内容が「Give」ではなく「Take」
になっている可能性があるということです。
つまりメッセージを送る時、
自分が何かを「売ろう」として
いませんか？(Take)
それとも
メッセージを送る方の人生をよくしよう、
喜んでもらおう（Give)と思って
送っていますか？
この違いです。
最終的にオファーで何かのサービスを
提供するという点では同じ
かもしれませんが、このGiveする
気持ちで送っているのか、Takeする気持ち
で送っているのかによって大きな違いが
出てきます。
この違いはメッセージの文面や選ぶ言葉にも
出てきます。
そしてこの気持ちは相手に伝わります。
もし、
「あれ、メッセージのやり取りをすると、
警戒しているな」と感じた場合は
送っているメッセージがしっかり
Giveであるかどうかを見直して、
まずは相手のためを思ってやり取りを
していきましょう！
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