【人間関係】相手が思うように行動していくれない時②

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前回の記事の続きですが、
相手が思うように行動していくれない時、
言うことを聞いて欲しいと思う場合は

信頼関係を築くこと

が大事だと伝えました。

この信頼関係を構築する一番シンプルな
方法は、

「相手と同じ方向を向いているか?」

を確認することです。

まず大事なのが、相手がどの方向を
向いているかの確認です。

①相手はそうしたいと思っているのか?
➡思っていないとすればその理由は?
例・必要性を理解していないのか?
 ・他に優先するべきことがあるのか?

多くの人はここまではやります。
そしてその後相手の考えを
変えることに必死になります。

でも大事なのは、この次に

自分にも目を向ける

ことです。

②私はこうしてほしいと思っている

➡その理由は?
➡本当に必要なのか?
 他に方法はないのか?

例えばやるべきことをやってほしいと
考えていても相手が「やりたくない」

という構図があるとします。

この時、相手に
「やるべきことをやってほしい」
という「方向」に無理やり
向かせようとすると、

そこに対して相手が反発するのは
容易に想像できます。

多くの人はこちらに方向を「向かせる」
ことに集中してしまうのですが、

そもそも、なぜやるべきことやって
ほしいのか?本当にそれが良いのか?

また、もし自分が相手の立場になった時、
同じような接し方をされたらどうするか?

を考えていくと別の視点から見えてくる
ものがあるかもしれません。

まずは「やって欲しいと思うこと」に対して、
そもそもなぜ必要なのか?という問いを
してみるといいかもしれません。

上記で言えば、
①相手はそうしたいと思っているのか?
だけにとどまらず、

②私はこうしてほしいと思っている
ことに対して目を向けて、そもそもそこを
少しでも方向転換して、相手と同じ方向に
向きを変えることはできないのか?を
探してみましょう。

少しでもいいので、
相手と同じ向きに
自分の向きを変えると、

自然と相手も寄り添ってくるし、
相手もあなたの方へと向きを
変えてくるものです。

「反発」を生むのではなく、「調和」
を生むように、

「同じ方向を向く」努力をお互いに
するという流れを作ることを意識
していきましょう!

考え方はわかるけど具体的にどうすれば
いいかわからない!と言う場合は
いつでもご連絡ください!

あなたは人間関係で悩んでいませんか?

自分の人生を他人に左右されていませんか?

もしそうだったら、もったいないです。

私も昔は周りの意見に左右されて
人間関係に悩んでばかりいました。

もしそこから少しでも解放されたい、
自分らしく生きたいと思うなら、

一度私に連絡してください。

あなたが今後も自分らしく
生きられるように少しでもお力になれればと
思います。

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