今日は自分のサービス、商品を
作る上で意識したいことについて話します。
これはどちからというと起業したい方
向けの話になります。
商品の見せ方を考える時、ターゲットを意識する
必要がありますが、そこで大事な考え方を
2つおさえておいてください。
①ターゲットを幅広くカバーしよう
としないこと
②手段ではなくその先のメリットを
伝えること
■①ターゲットを幅広くカバーしよう
としないこと
例えば、
自転車を売っているお店が、
A「色々な自転車を特価で取り扱ってます!
ぜひお越しください」
とする場合と、
B「通勤用に使うサラリーマンに最適な
自転車!今なら期間限定で%オフ!]
「初めてのお子様向けの安心安全自転車、
値下げしました!」
という文言があった場合、
買う対象となるサラリーマンや
低学年の子供を持つ親にとって
Aの文言はいずれもカバーしていますが、
おそらく気になってクリックしたり
来店するのはBの文言になるのでは
ないでしょうか。
このように
「幅広く刺さるようにしようとすると
誰にも刺さらない」
ということはよくあります。
ですので、
ある程度ターゲット絞って
「あ、これ私のことだ!」
と見込み客が見て思うような
商品の見せ方を意識しましょう。
■②手段ではなくその先のメリットを
伝えること
これは先ほどの自転車の例で行くと、
同じ自転車の売り方で、
「成人男性向け、軽くて操作性抜群の
でスタイリッシュな自転車です!」
と言うのではなく、
「通勤用のサラリーマンに最適!
長時間乗っても疲れない、スーツにも
合うデザイン性の高い自転車!」
とした方がイメージが沸きますよね。
あるいは、
「○○基準を合格した安全性の高い
高品質、5-7歳向けの自転車」
とするより
「初めて自転車に乗るお子様が
安全に乗れて、親が安心して
見ていられる自転車」
とした方がイメージが沸きますよね。
セールス手法でよく言いますが、
「モノを売るのではなくイメージを売る」
ということを大事にしましょう。
以上、商品を作る時以下の見せ方を
意識していきましょう!
①ターゲットを幅広くカバーしよう
としないこと
②手段ではなくその先のメリットを
伝えること
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