こんにちは!
たまには英語に関連したことも伝えて
いこうと思います。
ストレートな表現が好まれる英語は
コーチングと相性がよく、相手の
本音が引き出しやすいと言われています。
とある有名なコーチは日本語はその逆で
本音を隠しやすく、本音が隠れることが
あるのでコーチは注意深く見極める必要が
あると言っていました。
私もこれには同感で、
「英語でコーチングを学ぶ」と
英語の上達にもなり、コーチングの効果
も出やすくなるというダブルのメリット
があるのではと感じています。
さて、今日は英語のこの表現を
伝えますね。
Is the glass half full or empty?
コップに水が半分入っていたとします。
これを
「水が半分入っている」
という表現をするのか、
「水が半分ない」
と伝えるのか?
を問いかけているもので、
両方とも正しく、要は事実の
「捉え方の問題」という話です。
同じコップの水を見て、
「あー、水がもう半分しか残ってない!」
と思うのか、
「やった!水がまだ半分も入ってる!」
と思うのか。
一般的に言うと、プラス思考で考える
のが大事なので、
「やった!水がまだ半分も入ってる!」
と入っている(full)とみていきましょう。
というのが言いたいわけですが、
コーチング的な観点で言うと必ずしも
それがいいとは限りません。
やった!まだ入っていると思って
現状で満足してしまい、
特に何も行動しないのと、
水がもう半分しかない、
コップを水でいっぱいにしたい!
と思って(それを実現する未来に向けて)
行動するのであれば、
どっちがいいでしょうか?
という考え方もできます。
つまり、どう捉えるかに正解があるわけ
ではなく、
結果的にどのような感情や行動に繋がるか?
で見ていくことが大事だというこです。
英語の表現もぜひ覚えつつ、
人生の学びみたいなものも感じ取って
もらえると嬉しいです!
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