【目標設定】過去にとらわれ過ぎるのはなぜNGか

先日のセッションで過去のすごく
とらわれている方がいたので、
その話を今日はしていきますね！

「あの時こうしておけばよかったんです」
「ああすれば現状が違っていたはずです」

と悔やまれていたのですが、

気持ちはよくわかります。

過去に戻れればどんなにいいことか、
やり直したいことって誰しもが持って
いたりします。

でもどれだけ悔やんでも、過去には
戻れないのでもったいないですよね。

過去を悔やむこと自体よくない最大の
理由が

その過去を考えている「今」です。

「今」をどう過ごすかでで未来や
結果はいくらでも変えることが
できるのです。

そんな貴重な「今」という時間を
絶対変えることができない
過去にあてることが

「とにかくもったいない」です。

そこに意識が向いている分、
今と未来を変えるチャンスをどんどん
逃している。

桃太郎で言うと、人生を変える桃が
どんぶらこ、どんぶらこと上流（＝未来）
から流れてきているのに気が付かないで、

過去に取りそこなって下流に流れて
いっている桃をずっと悔しそうに見ている、
そんな状態です。

流れていったものは仕方ない！
下流（＝過去）を見ないでこれから
上流（＝未来）から流れてくる新しい桃
（＝チャンス）を見つけて拾うための準備
をしていくこと、これが何よりも大事で、

過去ばかり見ていると次のチャンスを逃す、
これこそが最も避けないといけない習慣
であり、だからこそ上流に目を向けて
いくことが大事になってきます！

ぜひこれから
流れてくるチャンスを掴むために
何をするべきか、そこに1分でも
1秒でも時間をあてていくように
しましょう！

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