今日は目標に向かう時にイメージして
頂きたいことについて話をしますね。
よく仕事や日常においてはリスクを
考慮してなるべく失敗しないように
行動することが多いと思います。
また、失敗しても大丈夫なように
保険をかけたり代替案を持つこと
が大事だとされます。
例えると転んだ時のためにクッションを
用意しておくようなイメージです。
これはある程度転ぶ方向や転び方が
予測できるからで、クッションを用意
できるのですが、
夢や目標を追いかける時は全く
別の発想を持っていただきたいです。
大きな夢や目標に向かう時ほど、
どう転ぶかわからない。
だから用意できるクッションがない
場合がほとんど。
そしてもう一つ、大きな考え方の
違いとして
「転ばないように」するのでは
なく、
「転ぶものである」という考え方を
持つようにしてください。
成功を手に入れている人、
大きな夢を実現している人、
全ての人が何度も何度も転んで、
その結果、チャンスを掴んでいるのです。
転ばないように過ごして、転んだ時は
ケガしないようにクッションを敷いておく
のは、英語ではFall backと言います。
つまり後ろに転ぶイメージです。
でも目標に向かう時は転ぶものである
ことを理解して、転ぶときは前のめりに
転んでください。
そしてすぐに起き上がって、また
歩き出して、また転んで。
でもまた立ち上がって、歩く、
そんなイメージです。
これをアメリカの俳優のデンゼル ワシントン
がとある大学の卒業スピーチでFall back
に対して Fall Fowardと言っており、
とても上手に表現されている言葉だなと
思いました。
目標に向かうということは何度も
転んで、立ち上がって進み続けること。
エジソンは電球を発明するまで1000回以上
失敗したという話も有名ですよね。
何度も試して、失敗して、それでも
「続けられる人」が成功をつかむ、
Fall forwardの精神を持って目標に向かって
いきましょう!
デンゼル・ワシントンの動画、
設定すれば字幕も出てきますし、
英語を勉強されている方は特に
見てみてください!
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